できたばかりの小さな芸能事務所「315プロダクション(サイコープロダクション)」にスカウトされ、様々な前職を持ち“理由(ワケ)あって”アイドルに転職した男性アイドルたちの奮闘を描くTVアニメ『アイドルマスターSideM』が、現在、好評オンエア中だ。
2014年よりサービスを開始したゲームを原作とし、『アイドルマスター』シリーズ初の男性アイドルがメインの作品として大ヒット。関連CDもリリースのたびにランキングを賑わす『アイドルマスター SideM』。声を演じるキャストがキャラクターとして華やかな歌と踊りを繰り広げるライブステージも一度に1万人を超える規模のファンを集める勢いだ。2018年2月からは全国4都市での「THE IDOLM@STER SideM 3rdLIVE TOUR ~GLORIOUS ST@GE!~」も開催予定というビッグコンテンツへと成長している。同時に、それぞれのアイドルを担当する声優陣も今が伸び盛りの新人が多く、彼らの知名度も急上昇中。
これまでの『アイドルマスター』シリーズ同様にキャラクター個々の個性、そしてユニットそれぞれの際立った特徴と魅力が、ドラマを盛り上げている『アイドルマスター SideM』。前職も性格もバラバラな彼らが、アイドルユニットとしてどのように一致団結していくのか。人物描写に与えられた彩りが、観ているファンの「頑張っている彼らを応援したい!」という気持ちを深めている。年齢や性別を超えて、夢を追い掛ける想いをキラキラと輝かせている彼らの青春の息吹を、そこに感じることができるはずだ。
今回はそんな『アイドルマスター SideM』のキャスト陣10名に一斉アンケートを実施。TVアニメにメインで登場するST@RTING MENBERから「DRAMATIC STARS」の3人、「Beit」「S.E.M」「High×Joker」「W」の各リーダー、そして、新人アイドルたちの先輩格に当たる「Jupiter」の3人を演じている彼らに、アニメがスタートした感想やキャラクターへの想いなどを聞いた。
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