• 近日発売のアイマスグッズ

    2025/11/12 315 Production presents F@NTASTIC COMBINATION LIVE ~AtoZto!!~ LIVE Blu-ray
    2025/11/26 THE IDOLM@STER SideM ~P@SSION CHALLENGE We are 315!~ MONTHLY THEME SONG 01 S.E.M
    2025/11/19 雨上がりのアイリス - Re;IRIS
    2025/11/19 Star-mine - Begrazia
    2025/11/26 THE IDOLM@STER MILLION BATTLE OF THE@TER 03 SHIMMER
    2025/11/28 THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS FIRST SONG COLLECTION
    2025/11/30 1/7 『学園アイドルマスター』 姫崎莉波ーclumsy trick-
    2025/12/03 THE IDOLM@STER SideM TRANSCENDENT T@LES 03
    2025/12/03 THE IDOLM@STER SideM 10th ANNIVERSARY MEETING ~P@SSION UP!!!~ EVENT Blu-ray
    2025/12/10 THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS STARLIGHT​ MASTER CRYSTAL QUALIA 11 がおちゅー♪さふぁりぱーく!
    2025/12/24 THE IDOLM@STER SideM ~P@SSION CHALLENGE We are 315!~ MONTHLY THEME SONG 02 神速一魂
    2025/12/08 学園アイドルマスター GOLD RUSH 第4巻 特装版
    2025/12/17 クラス対抗初星大運動会 SONG COLLECTION - 初星学園
    2025/12/24 アニメ「ぷちます!-プチ・アイドルマスター-」 PETIT IDOLM@STER Twelve Seasons! Vol.1&2「四条貴音&たかにゃ」&「如月千早&ちひゃー」
    2025/12/24 THE IDOLM@STER SHINY COLORS Song for Prism Borderline / クローバー / Summer Night Paradise
    2026/01/06 THE IDOLM@STER SideM TRANSCENDENT T@LES 04
    2026/01/14 765PRO ALLSTARS参加ラブライブ!シリーズトリビュートアルバム
    2026/01/26 アニメ「ぷちます!-プチ・アイドルマスター-」 PETIT IDOLM@STER Twelve Seasons! Vol.3&4「高槻やよい&やよ」&「天海春香&はるかさん」
    2026/01/06 THE IDOLM@STER MILLION BATTLE OF THE@TER EX02 鉄の羽のエクソダス
    2026/01/28 篠澤広 3rd Single「サンフェーデッド」-初星学園
    2026/01/28 紫雲清夏 3rd Single「Love & Joy」-初星学園
    2026/01/28 姫崎莉波 3rd Single「36℃ U・B・U」-初星学園
    2026/01/28 藤田ことね 3rd Single「自己肯定感爆上げ↑↑しゅきしゅきソング」
    2026/01/30 1/7 『学園アイドルマスター』 篠澤 広 一番向いてないことVer.
    2026/01/31 学園アイドルマスター 花海咲季-Fighting My Way-
    2026/02/25 アニメ「ぷちます!-プチ・アイドルマスター-」 PETIT IDOLM@STER Twelve Seasons! Vol.5&6「双海亜美・真美&こあみ・こまみ」&「秋月律子&ちっちゃん」
    2026/02/28 学園アイドルマスター 花海佑芽-The Rolling Riceball-
    2026/02/28 アイドルマスター シャイニーカラーズ BIGアクリルスタンド
    2026/03/25 THE IDOLM@STER SHINY COLORS 2nd season LIVE Over the prism
    2026/03/25 『THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS STARLIGHT STAGE 10th ANNIVERSARY TOUR Let’s AMUSEMENT!!! @ OSAKA & TOKYO』Blu-ray BOX<SPECIAL LIVE CD付>
    2026/07/15 315 Production presents F@NTASTIC BATTLE FES ~Who goes first~ LIVE Blu-ray


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  • アイドルマスター 15周年の「今までとこれから」⑦(星井美希編):長谷川明子インタビュー

    『アイドルマスター』のアーケードゲームがスタートしたのが、2005年7月26日。以来、765プロダクション(以下765プロ)の物語から始まった『アイドルマスター』は、『アイドルマスター シンデレラガールズ』『アイドルマスター ミリオンライブ!』など複数のブランドに広がりながら、数多くの「プロデューサー」(=ファン)と出会い、彼らのさまざまな想いを乗せて成長を続け、2020年7月に15周年を迎えた。今回は、765プロのアイドルたちをタイトルに掲げた『MASTER ARTIST 4』シリーズの発売を機に、『アイドルマスター』の15年の歩みを振り返り、未来への期待がさらに高まるような特集をお届けしたいと考え、765プロのアイドルを演じるキャスト12人全員に、ロング・インタビューをさせてもらった。彼女たちの言葉から、『アイドルマスター』の「今までとこれから」を感じてほしい。

     第7弾は、星井美希役の長谷川明子に話を聞いた。ビジュアル・ボーカル・ダンスと、アイドルとしてのきらめく才能を備えた美希を演じながら感じてきたこと、「ひとりの女の子」としての美希への願いについて、愛情たっぷりに語ってくれた。
    https://ddnavi.com/interview/737120/a/

    アイドルマスター 15周年の「今までとこれから」⑧(秋月律子編):若林直美インタビュー
    第8弾は、プロデューサー志望でありながら自らもアイドルとしてステージに立つ秋月律子役・若林直美に登場してもらった。ここまで、7人のキャストインタビューをお届けしてきたが、15年間でのエピソードをそれぞれに語ってもらう中で、最も多く名前が出ているのは、若林直美である。メンバーの精神的なよりどころとして、ライブのステージを引っ張る若林の、『アイドルマスター』にかける熱すぎる思いを存分に語ってもらった。
    https://ddnavi.com/interview/739541/a/

    アイドルマスター 15周年の「今までとこれから」⑨(三浦あずさ編):たかはし智秋インタビュー
    第9弾は、おっとりお姉さんの三浦あずさを演じるたかはし智秋に登場してもらった。「自分の役の引き出しを新しく作ることになった」と語るたかはしは、あずさにどのようにして近づいていったのか。ステージの上で輝くエンターテイナーとしての哲学とともに、あずさと過ごしてきた15年間を語ってもらった。
    https://ddnavi.com/interview/740156/a/


    小笠原早紀さん(声優)=舌がん
     2019年5月、手術で舌の左脇を長さ6センチほど切除しました。ちょうど小指1本分ぐらい失った感じです。それでも今もこうして声優のお仕事ができています。早期発見ができて本当によかったと思います。

     異変は2019年3月でした。朝からスタジオに缶詰めになって仕事をした翌日、舌の左側に口内炎ができたのです。真ん中よりすこし舌先寄りのちょうど歯が当たる場所でした。ほっぺた側にはよく口内炎ができる方だったのですが、舌にできたのは初めてでした。痛くてしゃべりにくいので、早く治そうと市販の口内炎の薬を塗っていたのですが、1週間経っても治る気配がなく、近くの総合病院の口腔外科を受診しました。
    https://hc.nikkan-gendai.com/articles/275875


    バンダイナムコエンターテインメント
    アイドルマスター総合プロデューサー
    坂上陽三
    代表作:アイドルマスターシリーズ

    <質問1>2020年に発売されたゲームの中で、最も感心させられた(あるいは衝撃を受けた)タイトル

    「Ghost of Tsushima」
    「悔しい! でも嬉しい!」と思った作品です。まず舞台が日本でしかも対馬。さらに元寇という武士を描くには渋い設定でオープンワールドRPG。この題材を企画で通し、ゲームとして作りきったところが凄いと思いました。アクションの肝である剣戟もただ連打すればいいのではなく「いなす」「かわす」といった日本刀ならではの戦いを再現して組み込まれている。「うーん、渋い」と唸ってしまう。FPSでもファンタジーでもなくとも世界に通じるゲームが創れるんだと勇気をもらえた作品です。

    <質問2>2020年に発売/公開されたエンターテイメントコンテンツの中で最も印象深かった作品

    BBCドラマシリーズ「ライン・オブ・デューティ 汚職特捜班」
    BBCで2012年から今も続くドラマシリーズ。動画配信サービスで配信されたのをきっかけに今更ですが一気に観ました。英国で評判が高いのは知っていましたが警察内部の汚職特捜班って、ゾンビも連続殺人犯も出ないし地味だなあと(笑)しかし、たまたま1話を観て一気に引き込まれた。とくに調査対象者との面談シーンは、よく知る尋問や法廷シーンとは似て非なるもの。警察組織ならではの規則の中で一筋縄では行かない相手との対話の応酬から生まれる緊迫感。そして先が見えないドラマ展開にぐっときました。派手なドンパチがなくても震える面白さ。質が高いとはこういうことか。エンターテインメントに携わる人は一度このドラマを観た方が良いと思うほどです。ホントにおススメです。

    <質問3>2020年に、個人的に注目した(している)人物

    (回答なし)

    <質問4>2021年に向けての抱負、また4Gamer読者に向けてのメッセージをお願いします。

    2021年は改めて「自分REST@RT」で行きたいと思います。2020年はアイドルマスターシリーズとして15周年の年でしたが、新型コロナウイルス感染症への対応でゲームの開発、運営に関わらずイベント等を含めて延期、中止となり歯がゆい年となりました。まだまだ予断を許さない状況はしばらく続きますが、その中で歩みを止めずに一歩ずつでも踏み出していきたいと思います。その一歩として、2021年はアイドルマスターのブランド混載2タイトルをみなさまにお届けしたいと思います。アプリゲーム「アイドルマスター ポップリンクス」家庭用ゲーム「アイドルマスター スターリットシーズン」です。をみなさまにお届けしたいと思います。これからもアイドルマスターシリーズを何卒よろしくお願いいたします。
    https://www.4gamer.net/games/999/G999905/20201217105/index_8.html#bne_sak

    バンダイナムコアミューズメント
    プロダクトビジネスカンパニー クリエイティブフェロー
    小山順一朗
    代表作:「機動戦士ガンダム 戦場の絆」「アイドルマスター」

    「Ghost of Tsushima」
    アメリカのデベロッパーSucker Punch Productionsが開発したのに、過去のどの侍世界観ゲームより“日本”を感じて衝撃を受けました。
    黒澤映画をリスペクトし徹底的にやり尽くしたと記事などで読むと益々感動してファンになっちゃいます。
    架空世界で海外に影響を与える日本のIP戦略になれた身としては、愚直にその国の独自の文化を解釈して日本人の心を捉えてしまう開発チームに畏敬の念を抱きました。
    あ! 小山は、黒澤映画ってより、必殺仕事人のBGMをかけながら、暗殺ばかりしてましたが……笑
    そのプレイバリューの広さにも脱帽っす!

    <質問2>2020年に発売/公開されたエンターテイメントコンテンツの中で最も印象深かった作品

    Oculus Quest 2でございます。
    性能アップ、価格3分の2、量販店での販売等々、VR普及に向かうFacebookの本気を感じました。
    そして、コロナ禍にあって、VRの有用性が益々喧伝される中、Horizonのβ版開始!
    β版が体験できてないので、実体験を書けないのが残念。
    来年は、メタバース普及へ向けて活動するFacebookから目が離せないっす!

    <質問3>2020年に、個人的に注目した(している)人物

    去年と同じ足立 光氏です!
    ここに書いたことがきっかけで、ある方のご厚意によって、すぐにお会いできたのです!
    マーケティングに対するの視座の高さに圧倒されました。
    小山は、すぐに影響を受けちゃって、開発中のとあるプロジェクトの根幹である方針を変えちゃったくらいです。
    他のプロジェクトにもどんどん良い影響を波及させております。
    まだ、詳しくは言えないですけどー
    来年のどこかで次々と発表できるかと……

    <質問4>2021年に向けての抱負、また4Gamer読者に向けてのメッセージをお願いします。

    自分が担当しているリアルエンターテイメント事業は外遊び。
    いわゆるゲームセンターやテーマパークです。
    新型コロナの影響をもろに受け、VR施設は軒並み閉場になり、今年は厄災の年でした。
    ただ、そんな厳しい環境だからこそ新しい挑戦に踏み切る決断が出来たのも事実です。
    いま、様々なプロジェクトが新たに始動しております。
    ファミリーエンターテイメントを新しい次元へ
    ご期待くださいませ~!
    https://www.4gamer.net/games/999/G999905/20201217105/index_8.html#bna_koy



    誕生15周年を迎えた“アイマス”こと「アイドルマスター」。そこで生み出された1000曲以上の楽曲の中から、えりすぐりの名曲を堪能できるNHK-FMの<今日は一日“アイマス”三昧>。番組MCを務めるのは、「アイドルマスター」でアイドル・天海春香の声を担当している中村繪里子さんです。その中村さんに、生放送前の心境などについてお話を聞きました。

    <今日は一日“アイマス”三昧>は、なんと9時間の生放送! たくさんのプロデューサーさん(アイマスファン)からの喜びの声とともに、中村の番組進行を不安視するご意見もネットなどで拝見しております(笑)。でも、ひとつ安心できるデータがあります。私がかつて出演させていただいたラジオ第1の生放送〈パワーボイスA〉で「時間漏れ」を起こしたのが、1回だけ(確か)。つまり、9割9分8厘の確率で成功していたようなものなのです!! ………と思っていただければ、変にハラハラすることもなく、当日を楽しんでいただけるのではないでしょうか(笑)。

    生放送での聴きどころは……。ずばり、ニュースです。これがあるだけで、「ああ、まさにイマの時間を共有しているんだ」と感じられるからです。また、原稿をどんなスピードで読めば時間にぴたりとおさまるのかを、その瞬間ごとに判断しながら報道してゆくアナウンス技術は、圧巻です。そして、このニュースがあることで「そうです、NHKラジオですから!!」という実感が得られるのも、聴きどころだと思います。
    https://www6.nhk.or.jp/nhkpr/post/original.html?i=26384



    『アイドルマスター』のアーケードゲームがスタートしたのが、2005年7月26日。以来、765プロダクション(以下765プロ)の物語から始まった『アイドルマスター』は、『アイドルマスター シンデレラガールズ』『アイドルマスター ミリオンライブ!』など複数のブランドに広がりながら、数多くの「プロデューサー」(=ファン)と出会い、彼らのさまざまな想いを乗せて成長を続け、今年で15周年を迎えた。今回は、765プロのアイドルたちをタイトルに掲げた『MASTER ARTIST 4』シリーズの発売を機に、『アイドルマスター』の15年の歩みを振り返り、未来への期待がさらに高まるような特集をお届けしたいと考え、765プロのアイドルを演じるキャスト12人全員に、ロング・インタビューをさせてもらった。彼女たちの言葉から、『アイドルマスター』の「今までとこれから」を感じてほしい。

     第5弾は、我那覇 響役の沼倉愛美のインタビューをお届けする。キャスト最年少にして、キレ味鋭いダンスでライブ空間を熱く存在だ。『アイドルマスター』がデビュー作であり、関わり続けてきたことで自身のパーソナルにも大きな影響があったという響との時間について、話を聞いた。
    https://ddnavi.com/interview/695242/a/


    『アイドルマスター』のアーケードゲームがスタートしたのが、2005年7月26日。以来、765プロダクション(以下765プロ)の物語から始まった『アイドルマスター』は、『アイドルマスター シンデレラガールズ』『アイドルマスター ミリオンライブ!』など複数のブランドに広がりながら、数多くの「プロデューサー」(=ファン)と出会い、彼らのさまざまな想いを乗せて成長を続け、今年で15周年を迎えた。今回は、765プロのアイドルたちをタイトルに掲げた『MASTER ARTIST 4』シリーズの発売を機に、『アイドルマスター』の15年の歩みを振り返り、未来への期待がさらに高まるような特集をお届けしたいと考え、765プロのアイドルを演じるキャスト12人全員に、ロング・インタビューをさせてもらった。彼女たちの言葉から、『アイドルマスター』の「今までとこれから」を感じてほしい。

     第4弾は、菊地 真を演じる平田宏美に話を聞いた。「性格的には自身と真逆」と語る菊地 真とどのように向き合い、ステージに立ってきたのか。長い時間を一緒に過ごしてきたメンバーへの想いや、ライブの記憶とともに振り返ってもらった。
    https://ddnavi.com/interview/694269/a/


    『デレステ』5周年記念インタビュー牧野由依さん(佐久間まゆ役)。「まわりの子たちのことも考えられるように成長しているのかなと思います」

    人として成長しているまゆの姿を歌や芝居に反映して取り組む
    ――まゆとの出会いとなったオーディションのことは覚えていますか?

    牧野もちろんです。当日にほかのアイドルもやってほしいと言われることもなく、私はまゆちゃんを受けさせていただきました。そして、オーディションの2、3日後には合格の連絡があり、その週の週末にはキャストの発表があると聞いて、「ものすごいスピード感で物事が進んで行くんだな」と思った記憶があります。また、オーディション当日の段階ですでに、スタッフさんから「ライブではこういう衣装を着ていただきたいのですが、大丈夫でしょうか?」という確認がありまして。マネージャーさんと「やっぱり大きいコンテンツだから、こういった細かな確認もちゃんとしてるね~」なんて、話しながら帰った思い出があります(笑)。
    https://www.famitsu.com/news/202010/24207276.html

    『デレステ』5周年記念インタビュー渕上舞さん(北条加蓮役)。「加蓮は自然体で演じたり、歌ったりできます」
    加蓮は渕上さんによく似たハマり役
    ――『シンデレラガールズ』のオーディションは、もともと加蓮役で受けたのですか?

    渕上加蓮も受けたのですが、じつはサイキック少女のユッコ(堀裕子)が第一希望でした。最初にユッコを演じていろいろディレクションを受けた後、加蓮も受けることになりました。

    ――そうだったんですね。

    渕上それで、ほかの方がオーディションを受けているときに、加蓮の資料を読み込んで臨みました。急遽演じることになったこともあり、スタッフの方が「歌は大丈夫ですよ」と言ってくれたのですが、私は何かあったときのためにと、ほかのアイドルのオーディションの指定曲もすべて覚えて臨んでいたので、「歌えるのでやらせてください!」と答えて。いまとなっては、ちょっとした自慢話です。
    https://www.famitsu.com/news/202010/24207280.html

    『デレステ』5周年記念インタビュー集貝はなさん(的場梨沙役)。「梨沙の魅力をさらに膨らませていけるように私もいっしょに成長していければと思います」
    中学時代の友人がきっかけで『シンデレラガールズ』と出会う
    ――オーディションを受ける前から『シンデレラガールズ』のことはご存知でしたか?

    集貝はい。中学生のときの友人が、ソーシャルゲーム版『シンデレラガールズ』を遊んでいて、見せてもらったときに、登場するアイドルたちがめちゃくちゃかわいいなと。私もプレイしてみたいなと思ったのですが、当時は携帯電話を持っていなかったので、アイドルたちの歌やドラマが収録されたCDを買って、それを聴いていました。その後、自分の携帯を買ってもらったタイミングでプレイを始めまして、『デレステ』も配信当初から、継続的にプレイしています。
    https://www.famitsu.com/news/202010/25207281.html


    2020年7月11日にSHOWROOMで配信された「THE IDOLM@STER 765プロダクション所属星井美希特別生配信」 in SHOWROOM。勝股春樹プロデューサーに配信の裏側を語っていただくインタビューの後編をお届けします。配信までの経緯に迫った前編に続き、後編では当日の配信に込められたさまざまな工夫について聞きました!

    ――まずは「THE IDOLM@STER 765プロダクション所属星井美希特別生配信」 in SHOWROOMにおいて、皆さんが最も気を使った点はどんなところですか?

    勝股:今回は、劇場のようにクローズドな場所ではなく誰でも観られる生配信だった、という点ではクオリティの面でかなり気を遣いました。それでも大変だという感覚はあまりなくて、準備段階から楽しいという気持ちが勝っていたんだと思うんです。

    今回もバンダイナムコスタジオのBanacastチームを中心に、配信まわりは 「THE IDOLM@STER MR ST@GE!! MUSIC GROOVE♪ENCORE☆(以下、MR ST@GE!!)」 の演出家さんのチームで仕切っていただきました。最初に「MRを配信でやりたいです」と各所に連絡した時も、次々に「やりましょう!」「何とかします!」とすぐに返事が返ってきて…むしろ、そういう前向きな返事しかありませんでした(笑)。

    皆さん「MR ST@GE!!」の取り組みをいいものだと思ってくださり、プロデューサーさん(ファンの総称)たちが喜んでくれていることも含め、企画を面白がって前向きに取り組んでくれたので、とてもスムーズでした。「絶対にやるでしょ!」という気持ちでいてくださる方々が、本当にたくさんいたんです。作り手側が前のめりなところは『アイドルマスター』シリーズの良さだと改めて思いました。
    https://asobimotto.bandainamcoent.co.jp/5980/


    バンダイナムコエンターテインメント宮河恭夫社長が、社内外のゲストと「新しい生活様式」にまつわるさまざまなことについて対談する連載。第一回後編では、前編に引き続き『アイドルマスター』シリーズの坂上陽三プロデューサーと、『鉄拳』シリーズの原田勝弘プロデューサーとともに、ゲームとテクノロジーの関係や「新しい生活様式」の中でのエンターテインメントについてお話しいただきました!

    宮河:坂上さんと原田さんに聞いてみたいんだけど、お二人の中では「これを満たせば『アイドルマスター』になる/『鉄拳』になる」というルール、“憲法”のようなものはあるの? 例えば、僕が関わってきたガンダムだと、「ロボットが出てくること」「青春群像劇であること」「戦争状態を描いていること」が条件で、監督にはこの3つしかリクエストしていません。

    つまり、基本的には「この3つを踏まえて自由につくってください」と伝えているんです。そのため、映画『劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-』のときには、監督の水島精二さんに「宮河さん、地球外生命体(ELS※)を出してもいいですよね? だって、”憲法”にダメとは書いてないでしょ」と言われて、「そうだよ」と答えるしかありませんでした。

    ※読み方は「エルス」。『劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-』に登場する金属生命体

    坂上&原田:(笑)

    宮河:もちろん、彼はいわゆる8本足の分かりやすいビジュアルの宇宙人を描いたわけではなく、ELSを登場させました。そこはすごく良かったと思っています。

    ――では坂上さん、原田さん、いかがでしょうか?

    坂上:『アイドルマスター』の場合は、やはり「青春群像劇」であることが大切な条件です。でもそんなに複雑なことは決めていなくて、「広く捉えられる」ことも大事だと思っています。実は、僕らが新しく作品を立ち上げる段階では、『アイドルマスター シャイニーカラーズ』にしても、最終的に「アイドルマスター」とタイトルにつけなくても良いというつもりで企画をスタートさせているんです。

    もちろんある程度シリーズに加わることは想定していますが、最初からそれを前提にはせずに「こういう方向性であれば、むしろ『アイドルマスター』とつけた方がよい」という判断を、あとの段階でジャッジしています。ゼロベースでものをつくる際には、「このシリーズってこうだよね」という先入観が作品の邪魔をしてしまうこともありますから。
    https://asobimotto.bandainamcoent.co.jp/5625/