2024年5月16日にリリースされた『学園アイドルマスター』(『学マス』)はまさに「新時代のアイマス」だった。
シリーズ初となる学園を舞台とし、Pライブに登場するのは「アイドルひとり」のみという試み。歴史ある「アイドルマスター」シリーズ6年ぶりの完全新作であることもあり、リリース前から注目を集めていた。
そして、その寄せられる期待を見事に超えて、『学マス』はスマッシュヒットを収める。リリースからわずか2週間足らずで100万ダウンロードを突破。「Google Play ベスト オブ 2024」において「ベストゲーム」を受賞した。
そんな『学マス』の開発陣はリリース直前をどのような心境で迎えたのか。そして、どのタイミングで手応えを感じたのか。リリースからこれまでどのように駆け抜けてきたのか。
「『学園アイドルマスター』が大ヒットを収めた裏側でなにが起きていたのか」に迫りたい
そんな思いから、このたび電ファミニコゲーマーでは、『学マス』開発陣にアプローチを行い、インタビュー企画を打診。
『学マス』のメインプロデューサーを務める小美野日出文氏と、QualiArts側にて開発のディレクターを務める岩本航輝氏にお話をうかがう機会をいただいた。
https://x.com/denfaminicogame
『学マス』開発裏話をたっぷり聞いてきたhttps://t.co/PVylJVdrNR
・勝手に作られていたチャイルドスモック
・アイドルのBMI値がほしい
・なぜ咲季の腹筋はバキバキに割れたのか
・ボツ案「アイドル甲子園」
・極月学園の制作秘話
・各アイドルには動物モチーフがある
・咲季の身長が縮んだ理由 pic.twitter.com/7syLSVMOpe— 電ファミニコゲーマー (@denfaminicogame) February 26, 2025