2024 05/23 18:37 - Posted in インタビュー
「新しい『アイマス』なんだから、今までの固定観念を壊して新しいものを作ってほしい」
『学園アイドルマスター』の開発中、今作のメインプロデューサーを務める小美野日出文(こみの ひでふみ)氏はこの言葉を何度も投げかけられたらしい。
しかし、小美野氏自身は全く逆の考えだったという。
新しい『アイドルマスター』だからこそ、『アイマス』の良さを残す必要がある。「新入生」とでも言わんばかりの鮮烈なイメージがある一方、『アイマス』として正しいことをできているのかを常に考えながら『学マス』を作り上げてきたらしい。
この事実を知るまで、なんとなく勝手に「『学マス』は相当“新しさ”を意識して作ってるんだろうな」と思っていた。そもそもシリーズ的には6年ぶりの完全新作だし、舞台も学園だし、ビジュアルも、曲も……なんだか全体的に「新しさ」を全面に押し出している感じがした。
『学マス』はきっと、このゲームはこれまでとはまったく違う『アイマス』を目指して作られているのだろう……というのは、私の勝手な勘違いだった。
では、この「新しさ」はどこから来ているのか?
その一方で追求した「『アイマス』の良さ」とは、一体なんなのか?
そもそも『学園アイドルマスター』は、何をしようとしているのか?
そんな根本的な「『学マス』ができるまで」を思いきって開発陣に聞いてみたのが、このインタビューだったりする。
https://news.denfaminicogamer.jp/interview/240523g
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たしかにアイマスにとっては新しいだろうが
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バランス警察の話は面白かった。学マス面白いねえ。寝食を忘れて遊んでるよ。