2021 11/20 23:29 - Posted in インタビュー
『アイドルマスター』シリーズの総合プロデューサーであり、名物プロデューサーとして『アイマス』の配信番組やステージでおなじみのバンダイナムコエンターテインメントの坂上陽三氏。ガミPの愛称、もしくはステージに上がれば“ヘンタイ”コールが巻き起こる、『アイマス』開発スタッフの顔とも言える存在だ。
そんな坂上氏が、自身初となる書籍『主人公思考』(発売元:KADOKAWA)を2021年10月28日に上梓した。
本書は、2020年に生誕15周年を迎え、いまや市場規模600億円に上る『アイマス』のビジネス展開の成功を軸に、総合プロデューサーを務める坂上氏がどのように動き、いかにさまざまなスタッフを巻き込んでいったのか、その“人を動かす極意”をまとめたビジネス書となっている。
ゲームクリエイターがコラムをまとめた書籍などを出すことはこれまでにもあったが、ビジネスに特化した書籍を出すことは、まさに異例と言えるもの。坂上氏はなぜビジネス書を出すことにしたのか。初著書の出版経緯や本書に込めた想いなどを、坂上氏へのインタビューでうかがった。
https://www.famitsu.com/news/202111/20240840.html
ID:c1OTQyOTE
事前予約が好調だったことについて
「これアイマスの本じゃないですよ、皆さん勘違いしてませんか大丈夫ですか(笑)」
は草