2021 03/08 12:54 - Posted in インタビュー
現在の仕事について
戦略描いて展開 プレイヤーが喜ぶサービスを
総合プロデューサーとして、アイドルプロデュースゲーム発のコンテンツ「アイドルマスター(アイマス)」シリーズ全般を担っています。現在は5ブランドを展開しており、それらを統括する立場です。プロデューサーは全体的な戦略を描き、進めていく仕事で、各タイトルのコンセプトの練りこみから始まり、スマートフォン向けゲームアプリケーション、家庭用ゲーム、ライブ、アニメなどの展開を考えます。
アーケードゲームでスタートした「アイマス」は2020年7月に15周年を迎えました。このゲームはプレイヤー自身がアイドルのプロデューサーになることができます。ゲームの持つインタラクティブな(相互に作用する)力を強く意識して、ゲームの世界観を追体験できるイベントを開催するなどの工夫を取り入れながら、遊ぶ方が喜んでくれるサービス展開を常に考えています。
仕事をする上で大事にしていることは、単純に、素直に考えることです。商品開発のためにニーズを探る時も、複雑にとらえすぎないようにしています。「誰もがしたいことってなんだろう?」と考えます。例えばですが、「どこでもドア」を発売できたら、世界中の70億人がほしがりますよね。それくらいシンプルに考えるようにしています。
https://www.seikatubunka.metro.tokyo.lg.jp/danjo/wlb_top/0000001543files/interview/06/
ID:QzNTUyMzc
ガミP今年54歳か。セカンドキャリア考える時期だよな。
ID:QzNTUyMzc
Pとして失敗したタイトルってリッジレーサー?
ID:QzNTUyMzc
いや違うな、マチアソビでコヤ所長にバラされてたやつか?
ID:I2NDQ4NDI
GM(部長級)より上のEX(専門職)か
専務や常務など管理メインになる出世コースからは外れた感じ?
バンナムグループ全体の戦略や方針に口挟めるほどではないけど子会社トップぐらいの裁量権はありそう