2019 10/19 14:28 - Posted in インタビュー
2018年6月にバンダイナムコホールディングスの会長を退任した石川祝男氏は、文化の異なるバンダイとナムコの経営統合に誰よりも前向きで、両社の文化融合に尽力しました。石川氏が社員に伝え続けた「元気よく暴走しなさい」というメッセージでした。その石川氏の「仕事人秘録」。第11回ではキャラクター事業の立ち上げを振り返ります。
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■キャラクターの横展開を事業戦略の中心に
今でこそキャラクターをゲーム・アニメなどに横展開する戦略が主流ですが、以前はこのような考えはありませんでした。そこで当社を代表するゲーム「アイドルマスター(アイマス)」で、コンテンツを軸に部門をまたぐ役職「エグゼクティブプロデューサー」を設けて、ナムコの副社長だった私が就任しました。
アイマスの最初の企画を見た時、「これはダメだ」と思いました。ゲームの仕様が男の妄想の世界から抜け出せていません。ダメ出しは10回以上しました。それでも内容はマニアックになっていきます。
https://style.nikkei.com/article/DGXZZO50970010V11C19A0000000/
ID:IxMTA0MTg
実際の現場サイドは会社合併時の顛末をどう思ってるんだろうね?
特にゼノグラシアの話が出た時、単にイエスマンに成り下がって、自社の将来に危機感とか持たなかったのかな
ID:Q4Mzg3MTA
成功した後に しゃしゃり出てくる偉い人っているよね
ID:Q4Mzg3MTA
エエときもツライときもあるのがサラリーマン人生よ
ID:Q4Mzg3MDk
これって、実際の現場の声が一部漏れ聞こえてたから正直微妙だよね
会社を潰さないことが最優先なら、どんな辱めも敗北感も全て結果論で論じられるって事かな
バンナムの今の隆盛を見るに付け、ファンや現場の力が有ってこそ、更に運も味方したと思うがどうなん?w
ID:c1NjcwMDU
一将功成りて万骨枯る