2019 05/13 22:30 - Posted in ニュース
ドリコム<3793>は、本日(5月13日)、2019年3月期の決算説明会において、「enza」事業が第4四半期(19年1~3月)で黒字転換したことを明らかにした。リリース以来、モバイルブラウザのみで提供していた『アイドルマスターシャイニーカラーズ(シャニマス)』だが、3月半ばにPC版やモバイルアプリ版をリリースしたことで、「ユーザー数とともに、流通金額が伸びた」という。
現在、「enza」では6タイトルのタイトルを配信しているが、他のタイトルについてもマルチ展開を行っていく考え。「版元の考えや方針などによるし、アプリの開発費・工数なども兼ね合いもあるので、一概には言えないものの、enzaで配信しているタイトルは原則、PCやアプリとして配信していきたい」(内藤裕紀社長)とのこと。
続く第1四半期(4~6月)の業績見通しについては、売上高21億円(前年同期比26.7%減)、営業利益5000万円、経常利益3000万円、最終利益2000万円と黒字転換を見込む。enzaの一段の成長とアプリの採算性改善と成長余地のあるタイトルを伸ばすことによって、「四半期ごとに確実に利益を積み上げていきたい」。enzaのけん引役となっている『シャニマス』についてはアプリとPC版が四半期ベースでフル寄与することに加え、4月に迎えた1周年をきっかけにさらに盛り上がったという。
https://gamebiz.jp/?p=238179
タグ: シャニマス
ID:kwMTc3Mzc
一先ず目出度いが、シャニマスに続く主力コンテンツ開発が急務なのは相変わらずですね
ID:Y4MzE5Njg
enzaのドラゴンボールとファミスタはやってみたけどロードが煩わしかったりゲームテンポが悪かったり
ゲームとしてクオリティが高くない感じする