[ネットワークエンターテインメント事業]
ネットワークエンターテインメント事業につきましては、ネットワークコンテンツにおいて、ワールドワイド展開している「ドラゴンボール」や「ワンピース」、国内の「アイドルマスター」シリーズなどの主力タイトルがユーザーに向けた継続的な施策により好調に推移しました。また、新プラットフォームの立ち上げ等の新たなサービス創出に向けた取り組みを行いました。家庭用ゲームにおいては、「SOULCALIBUR Ⅵ」、「ACE COMBAT7: SKIESUNKNOWN」、「ジャンプフォース」等のワールドワイド向け新作タイトルの販売に加え、既存タイトルのリピート販売や国内新作タイトル等の販売が好調に推移しました。この結果、ネットワークエンターテインメント事業における売上高は340,927百万円(前期比4.4%増)、セグメント利益は47,534百万円(前期比5.2%減)となりました。
[映像音楽プロデュース事業]
映像音楽プロデュース事業につきましては、「ラブライブ!サンシャイン!!」や「アイドルマスター」シリーズの映像パッケージソフトや音楽パッケージソフト等が人気となりました。また、「アイドリッシュセブン」等のIPのライブイベント及びそれに関連した商品販売やライブ映像のパッケージソフト販売が好調に推移しました。
この結果、映像音楽プロデュース事業における売上高は45,518百万円(前期比11.9%増)、セグメント利益は8,797百万円(前期比32.9%増)となりました。
https://www.bandainamco.co.jp/cgi-bin/releases/index.cgi/press/9309?entry_id=6528
バンナムHDのネットワークコンテンツ、売上高は5.7%増の2111億円 「ドラゴンボール」「ワンピース」「アイドルマスター」シリーズ好調
バンダイナムコホールディングス<7832>は、本日(5月9日)、2019年3月期の連結決算において、スマホゲームやPCオンラインゲームなどを中心とするネットワークコンテンツの売上高が前の期比5.7%増の2111億円と過去最高を更新したことを明らかにした。ワールドワイド展開している「ドラゴンボール」や「ワンピース」、国内の「アイドルマスター」シリーズなどの主力タイトルが好調だったとのこと。
また、家庭用ゲームソフトも同3.7%増の1021億円と伸びた。「SOULCALIBUR Ⅵ」「ACE COMBAT7: SKIESUNKNOWN」「ジャンプフォース」などの新作の販売に加え、既存タイトルのリピート販売や国内新作タイトルの販売が好調だった。
https://gamebiz.jp/?p=237894