2024 12/16 21:19 - Posted in ニュース
Qualiartsの2024年9月期(第8期)の決算は、最終利益が前の期比6114.0%増の31億0700万円と増益を達成した。過去最高益となったもよう。前の期(2023年9月期)の実績は、最終利益5000万円だった。本日12月16日付の『官報』に掲載された「決算公告」で判明した。
同社は、サイバーエージェント<4751>の子会社で、IPの企画・開発・プロデュースと、スマートフォンゲームの企画・開発・運営を主な事業内容としている。
最終利益が大きく伸びたが、バンダイナムコエンターテインメントと共同開発・運営する『学園アイドルマスター』の大ヒットが主な要因とみられる。『ガールフレンド(仮)』や『IDOLY PRIDE(アイドリープライド)』『ファーミー』の開発・運営も行っている。
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Qualiarts、24年9月期決算は最終益6114%増の31億円と大幅増益&最高益を達成…『学園アイドルマスター』が貢献したもようhttps://t.co/wlrwPtx5Vw #サイバーエージェント #Qluariats #学マス pic.twitter.com/939Fu7Iw6o
— gamebiz 【ゲーム業界ニュースサイト】 (@gamebiznews) December 16, 2024