『目指せトップアイドル!』 PS4アイドルマスタープラチナスターズで目指したこと
日時 : 未定
形式 : レギュラーセッション
プラットフォーム : コンシューマ
難易度 :
写真撮影 : 不可
SNS公開 : 不可
資料公開 : なし
受講スキル
・セル系CGに関心のあるアーティストおよびエンジニア
・ライブのステージ表現に興味がある方
受講者が得られるであろう知見
・トゥーンシェーディングを利用したキャラクターの表現方法
・演出のヒント、背景ビジュアル開発におけるワークフローなどの考え方
セッションの内容
アイドルマスターシリーズ最新作「PS4アイドルマスタープラチナスターズ」ではキャラクターモデルを一新し
新たに開発されたシェーダー「ヴァリアブルトゥーン」によって表現も大きく変化しました。
ステージにおいては長いライトシャフト、ケミカルライトなど新しい表現の追加、またライト構築の見直しによって
よりダイナミックなステージ表現を実現しました。
今回アイドルマスターチームがPS4でチャレンジしてきた事例をご紹介します。
http://cedec.cesa.or.jp/2016/session/VA/3727.html
アイドルマスターシンデレラガールズ スターライトステージ 制作事例・アート編 - 総勢60名のアイドルを最大限魅力的に表現し、ライブに集中する手法(モデリングとUI/UXデザイン) -
日時 : 未定
形式 : レギュラーセッション
プラットフォーム : モバイル
難易度 :
写真撮影 : 不可
SNS公開 : 不可
資料公開 : なし
受講スキル
キャラクターモデリング、UI/UXデザインに興味のある方
受講者が得られるであろう知見
・スマートフォン上でのリズムゲームの3Dモデルデザイン手法
(総勢60名以上の個性豊かなアイドル達のモデリング、リギング、クリンナップ手法)
・UI/UXデザインにて品質維持と仕様変更対応の両立が出来るサイズ・グラフィック設計手法
(リズムゲームの高品質なユーザ体験を実現するために、長期間にわたりUI/UXの品質を維持し、仕様変更に対応可能な柔軟性を両立させる、UI/UX設計手法)
セッションの内容
バンダイナムコエンターテインメントの「アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ」の制作事例を通じて、スマートフォン上でのリズムゲームの、3Dモデルデザイン手法、そして、UI/UXデザイン手法についての再利用可能なノウハウを開示します。総勢60名以上の個性豊かなアイドル達を、どのようにモデリング、リギング、クリンナップしていったかを具体的に示します。また、魅力的なアイドル達とインタラクションするためのUI/UXデザイン手法として、UI要素のサイズ・色彩・グラフィックの設計方法を示します。また、制作を進める上で、品質を担保するデザイン戦略について紹介します。
http://cedec.cesa.or.jp/2016/session/VA/4787.html
アイドルマスターシンデレラガールズ スターライトステージ 制作事例・テクニカル編 - 多種多様なスマホで5人のアイドルが躍動するライブの舞台裏 (60fpsリズムゲームの開発手法) -
日時 : 未定
形式 : レギュラーセッション
プラットフォーム : モバイル
難易度 :
写真撮影 : 不可
SNS公開 : 可
資料公開 : 後日CEDiLにて公開予定です
受講スキル
・Unityを用いたスマートフォンアプリ開発に興味のある方
・スマートフォン向けリズムゲームの開発に興味のある方
受講者が得られるであろう知見
・様々な性能のスマートフォン上で、それぞれに最適な3Dレンダリングを行うゲームシステムの設計、実装方法と注意点、
・複数のメイン・キャラクターを同時に60FPSで駆動させる際に必要となる知識と最適化手法
・Unity上で3Dキャラクターを取り扱う際に必要となる知識と最適化手法、・リズムゲームのシステムと3Dキャラクターのダンスシーンを連携させるためのノウハウと注意点
セッションの内容
アイドルマスターシンデレラガールズ スターライトステージの制作事例を通じて、スマートフォン上で3D表現を用いたアプリケーションを制作するための開発手法を具体的に示します。本作では、スマートフォンという多様性が存在するプラットフォーム上において、魅力的な3Dキャラクターをフルアニメーションで表示しつつ、60fpsにて駆動することによるリズムゲームの快適なプレイが可能となっています。これらの実現には、3Dレンダリングの知識および3DレンダリングがUnityでどのように実装されているか、またUnityを効果的に利用するための様々な知識が必要となります。これらのノウハウについて、網羅的に開示します。
http://cedec.cesa.or.jp/2016/session/ENG/3515.html