デジタル事業では、家庭用ゲームにおいて『ELDEN RING』の大型ダウンロードコンテンツ「ELDEN RING SHADOW OF THE ERDTREE」のワールドワイド市場でのヒットに加え、『ELDEN RING』のリピート販売が好調に推移した。ネットワークコンテンツにおいては、主要アプリタイトルに加え、新作『学園アイドルマスター』が好調なスタートを切った。トイホビー事業では、プラモデルなどのハイターゲット(大人)層向け商品やトレーディングカードゲームなどのカード商材、カプセルトイや菓子などの商品が国内外で人気となった。また、IPプロデュース事業では、劇場作品「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」の興行収入の計上に加え、 IP作品のグローバル展開や配信が好調に推移したほか、アミューズメント事業では、 グループの商品・サービスと連携したバンダイナムコならではの施設やアクティビティ施設が人気となった。