2012 03/13 22:23 - Posted in ニュース
南海電鉄(社長:亘 信二)では、駅名案内板の4カ国表記(日本語・英語・中国語・韓国語)
やタブレット型コンピューター「iPad」を使用した通訳案内サービスなどで中国や韓国をはじ
めとする外国からのお客さまへのサービス充実を図っています。
そしてこのたび、諸外国からお越しになるお客さまにより一層分かりやすく駅をご案内する
ため、アルファベット(NK)とアラビア数字を組み合わせた「駅ナンバリング」(黒地に白文
字)を全駅の駅名案内板や車内路線図などに表示します。
なお、「駅ナンバリング」を全駅に導入するのは関西の大手私鉄で初めてです。
※ご参考:「駅ナンバリング」については、当社グループの阪堺電気軌道が3月下旬ごろから順次導入する
ほか、当社と相互直通運転を実施している泉北高速鉄道が4月1日に導入します。
高野線・鋼索線
千早口 NK72
http://www.nankai.co.jp/company/news/pdf/120223_1.pdf