『シャニマス』体験会レポート
2018年2月20日バンダイナムコエンターテインメント本社にてHTML5による新規プラットフォーム”enza”が発表された。今回は”enza”のローンチタイトル『アイドルマスター シャイニーカラーズ』(以下『シャニマス』)の先行プレイレポートをお届け。
最高のアイドルを育成し、フェスで勝利せよ!
『シャニマス』では、メインで担当することとなる”プロデュースアイドル”と、プロデュース中に登場し、育成を手助けしてくれる”サポートアイドル”の2種類が存在。プロデュースアイドル1人、サポートアイドル5人を選択して、プロデュースを開始する。プロデュース期間は8週間ごとに特定のミッションをクリアーすることで延長され、最大4シーズン(32週)プレイ可能。終了した時点でフェスアイドルとして登録される。フェスアイドルを使用し、ライブ対戦(フェス)パートで5人組でユニットを編成できる。
プロデュースは原点回帰
『シャニマス』におけるプロデュースはアーケード版『アイドルマスター』に原点回帰したような内容になっており、レッスン・お仕事・オーディションから選択、アイドルのパラメーターをアップさせてファンを獲得し、アイドルランクを上げていくものとなっている。レッスンやお仕事のあとにはプロデュースアイドルとのコミュニケーションが発生することがあるぞ。また、サポートアイドルが登場して、レッスンやお仕事の成果にボーナスが加算されたり、イベントが発生することも。
オーディションでファンを獲得せよ!
オーディションでは大量のファンを獲得することができ、ファンが増えるとアイドルランクが上がっていく。オーディションでは3種(ボーカル、ダンス、ビジュアル)のアピールからひとつ選択肢、さらに審査員を選択してアピールを行う。このときのパフォーマンスはゲージをタイミングよく押すことで変化する。見事2位までに入ることができたらオーディション合格! 大量のファンを獲得することができるぞ。
振り返りで能力アップ
振り返りではSPを消費することで、ステータスを底上げしたり、オーディションで使えるスキルを獲得することが可能。振り返り受けられる恩恵の内容もサポートアイドルによって変化するぞ。
https://app.famitsu.com/20180220_1243571/
『シャニマス』ではオリジナルユニットを組んで全国のプロデューサーと対戦可能