2017 12/27 13:55 - Posted in インタビュー
フォーマルなジャケットに清潔感のある白いシャツ、サスペンダー。この日の石川界人の姿は、TVアニメ『アイドルマスター SideM』で自身が演じる“プロデューサー”の姿と重なる。本作でアイドルたちを陰ながらサポートする役どころに臨む石川。これまで彼が演じてきた役とは、またひと味違うプロデューサーという役をどう咀嚼したのか。12月30日には最終話の放送が控えるこのタイミングで、理由(ワケ)あって石川界人に話を聞いた。
アイドルとプロデューサーは“成人した子と母”のような関係
『アイドルマスター SideM』は、『アイドルマスター』シリーズ初の男性アイドルをメインとした作品。さまざまな前職を持った男性たちが理由(ワケ)あってアイドルに転身し、トップアイドルを目指すという物語です。10月から放送されているTVアニメで石川さんが演じているのは、アイドルたちを支えるプロデューサー。ゲームにおいてはプレイヤーという立場で、TVアニメではじめて声がつきました。
ゲーム『アイドルマスター SideM』で見られるマンガのなかでも、プロデューサーの姿や表情は明確に出ておらず、男性か女性かわからない中性的なルックスで描かれていました。だからこそ、オーディションでプロデューサーの絵を見たときはどう演じるべきか考えました。
どう演じるべきか、ですか?
僕は声が高いほうではないし、中性的な声をしているわけでもない。だからこそ、どう演じたらいいんだろうというのは考えていました。
http://news.livedoor.com/article/detail/14082732/
タグ: アニメSideM
ID:I0NzAxOTM
石川界人Pは全てのプロデューサーの模範になれるくらいアイマス愛があるからなぁ
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すごい読みごたえあった
さすが色々考えてるよね
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プライベートでミリオン1stを鑑賞したというウワサがあるのだが