• 近日発売のアイマスグッズ

    2024/03/25 アイドルマスター シャイニーカラーズ スタイルブック アルストロメリア
    2024/03/06 THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 燿城夜祭 -かがやきよまつり- SPECIAL LIVE CD付
    2024/03/20 THE IDOLM@STER MILLION THE@TER VARIETY 05
    2024/03/26 アイドルマスター シャイニーカラーズ コヒーレントライト(1)CD付き特装版
    2024/03/29 アイドルマスター ミリオンライブ! Blu-ray 第3巻
    2024/04/10 アニメ『アイドルマスター シャイニーカラーズ』オープニング主題歌「ツバサグラビティ」
    2024/04/10 315 Production presents F@NTASTIC COMBINATION LIVE ~CONNECTIME!!!!~ LIVE Blu-ray
    2024/04/10 315 Production presents F@NTASTIC COMBINATION LIVE ~BRAINPOWER!!~ LIVE Blu-ray
    2024/04/10 『アイドルマスター シャイニーカラーズ 事務的光空記録』1特装版
    2024/04/10 THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS STARLIGHT MASTER HEART TICKER! 05
    2024/05/15 THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS STARLIGHT MASTER COLLABORATION! ジュビリー
    2024/04/17 THE IDOLM@STER SHINY COLORS シャイニーPRオファー Vol.1
    2024/04/17 THE IDOLM@STER SHINY COLORS シャイニーPRオファー Vol.2
    2024/04/25 アイドルマスター シャイニーカラーズ スタイルブック ストレイライト
    2024/05/08 THE IDOLM@STER SHINY COLORS ECHOES 01
    2024/05/22 THE IDOLM@STER SHINY COLORS 283PRODUCTION SOLO PERFORMANCE LIVE「我儘なまま」/ 5.5th Anniversary LIVE「星が見上げた空」Blu-ray
    2024/05/22 アイドルマスターシンデレラガールズ Blu-ray Disc BOX
    2024/05/24 アイドルマスター シャイニーカラーズ スタイルブック ノクチル
    2024/06/12 THE IDOLM@STER SHINY COLORS ECHOES 02
    2024/05/31 アイドルマスター シャイニーカラーズ ウエハース3
    2024/06/25 アイドルマスター シャイニーカラーズ スタイルブック シーズ
    2024/07/10 THE IDOLM@STER SHINY COLORS ECHOES 03
    2024/07/25 アイドルマスター シャイニーカラーズ スタイルブック コメティック
    2024/07/26 アイドルマスター ミリオンライブ! Blooming Clover 16 オリジナルCD付き限定版
    2024/07/31 アイドルマスター シャイニーカラーズ 【はれのひ喫茶店】 福丸 小糸
    2024/07/31 THE IDOLM@STER MILLION LIVE! 10thLIVE TOUR Act-1 H@PPY 4 YOU! LIVE Blu-ray
    2024/08/07 「異次元フェス アイドルマスター★♥ラブライブ!歌合戦」Blu-ray【初回限定版】
    2024/08/07 「異次元フェス アイドルマスター★♥ラブライブ!歌合戦」Blu-ray【通常版】
    2024/08/07 THE IDOLM@STER SHINY COLORS ECHOES 04
    2024/09/11 THE IDOLM@STER SHINY COLORS ECHOES 05
    2024/09/18 THE IDOLM@STER MILLION LIVE! 10thLIVE TOUR Act-2 5 TO SP@RKLE!! LIVE Blu-ray
    2024/09/20 アイドルマスター シャイニーカラーズ Blu-ray第1巻
    2024/09/20 アイドルマスター シャイニーカラーズ Blu-ray第2巻
    2024/09/20 アイドルマスター シャイニーカラーズ Blu-ray第3巻
    2024/09/20 アイドルマスター シャイニーカラーズ Blu-ray第3巻
    2024/10/09 THE IDOLM@STER SHINY COLORS ECHOES 06
    2024/11/13 THE IDOLM@STER SHINY COLORS ECHOES 07
    2024/11/27 THE IDOLM@STER MILLION LIVE! 10thLIVE TOUR Act-3 R@ISE THE DREAM!!! LIVE Blu-ray
    2024/12/11 THE IDOLM@STER SHINY COLORS ECHOES 08
    2025/01/29 THE IDOLM@STER MILLION LIVE! 10thLIVE TOUR Act-4 MILLION THE@TER!!!! LIVE Blu-ray
    2025/05/30 アイドルマスター シンデレラガールズ 二宮飛鳥 1/8スケールフィギュア
    2025/05/30 アイドルマスター シンデレラガールズ 一ノ瀬志希 1/8スケールフィギュア


    <過去グッズ一覧(2024)>
    <過去グッズ一覧(2023)>
    <過去グッズ一覧(2022)>
    <過去グッズ一覧(2021)>
    <過去グッズ一覧(2020)>
    <過去グッズ一覧(2019)>
    <過去グッズ一覧(2018)>
    <過去グッズ一覧(2017)>
    <過去グッズ一覧(2016)>
    <過去グッズ一覧(2015)>
    <過去グッズ一覧(2014)>
    <過去グッズ一覧(2013)>
    <過去グッズ一覧(2011・2012)>


  • 「アイドルマスター シンデレラガールズ」の登場アイドルたちの中でも、“Under149cm”の小さな女の子たちに焦点を当てたTVアニメ「アイドルマスター シンデレラガールズ U149」。この作品の第6話で、人気ユニット・LiPPSの新曲「Nightwear」が公開された。

    本楽曲を手がけたのは、これまで速水 奏の「Hotel Moonside」などを筆頭に、「アイマス」シリーズの様々な楽曲を担当してきたTAKU INOUE。以前から「LiPPSの曲を書いてみたい」と言っていた彼ならではの、クールで華やかなダンスチューンに仕上げている。本稿では、過去の提供曲の思い出や今回の制作過程について、TAKU INOUEに話を聞いた。
    https://www.lisani.jp/0000229923/


    「アイドルマスター SideM」(以下、「SideM」)のアイドルたちが実際の企業や団体とコラボレーションした企画「アイドルマスター SideM 315プロダクション お仕事コラボキャンペーン」。そのひとつである「ナゴヤ防災サミット」での取り組みについて、担当者に話を聞いた。

    2021年に始まった「アイドルマスター SideM 315プロダクション お仕事コラボキャンペーン」。

    中でも元消防士の木村龍、元警察官の握野英雄、元自衛官の信玄誠司の3人からなる元公務員ユニット・FRAMEと、防災分野の複数の企業や団体とのコラボが起こしたムーブメントは、これまでとは違う新しいそなえへのアプローチとして多くのメディアにもフォーカスされるなど目を引くものがあった。

    そのひとつの集大成が、2022年11月に開催され、FRAMEとコラボした危機管理系団体が集結した「ナゴヤ防災サミット2022リアルイベント」だ。名古屋・金山を拠点に新しいアプローチでの防災分野の普及に努めるナゴヤ防災サミット実行委員会が主催した本イベントは、消防・警察・自衛隊という公的機関も巻き込んだこれまでにないコラボの形であった。

    そんなFRAMEとのコラボが防災にもたらしたのはどのようなものだったのだろうか?
    これまで防災分野の手が届きにくかった層の開拓、「楽しい」や「好き」から始まる新しいそなえの実効性の証明、そなえの意識の芽生え、東名の危機管理系団体の新たな繋がりとそこから始まるさらなる防災の広がり……ナゴヤ防災サミット実行委員会代表の進藤直樹氏に、2022年3月のフリーマガジン第1号刊行から11月の「ナゴヤ防災サミット2022リアルイベント」までの濃密なコラボ期間を振り返ってもらったロングインタビューで、FRAME、そして「SideM」が防災分野全体にもたらしたものの大きさを感じてもらえたら嬉しい。
    https://www.gamer.ne.jp/news/202305120002/


    2023年4月24日に5周年を迎える、アイドル育成&ライブ対戦ゲーム『アイドルマスター シャイニーカラーズ』(以下、『シャニマス』)。それを記念して、斑鳩ルカ役の川口莉奈さんにインタビューを実施。ライバルアイドルとして活動していたルカが283プロに加入することになった心境や演じる際に意識していること、5thライブの思い出などを伺った。

    ――ルカ役が決まる前から、『アイマス』シリーズのことはご存じでしたか?

    川口私はもともと『デレステ』(※)をすごくやり込んでいました。じつはノクチルのオーディションも受けていて、そのときダメだったこともあり、『シャニマス』は少し触ったりする程度でした。

    ※デレステ……『アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ』のこと。

    ――ちなみに『デレステ』で好きなアイドルはいますか?

    川口メアリー・コクランちゃんとイヴ・サンタクロースちゃんですね。それから、神崎蘭子ちゃんもめちゃめちゃ好きです。

    ――なるほど。『デレステ』を始められたキッカケは何だったのですか?

    川口音ゲーが好きだったこともあり、『デレステ』を遊び始めました。アイドルたちがすごくかわいくて、最初は蘭子ちゃんが好きになりました。ファッションだったり、雰囲気だったりが私の好きな感じだったので。そこからいろいろな子を見ているうちに、メアリーちゃんやイヴちゃんが好きになりました。

    ――そんな中、受けたルカのオーディションはいかがでしたか?

    川口オーディションのときにマネージャーさんから、ルカに加えて、(緋田)美琴さんと(七草)にちかちゃんの資料も同時にいただいて、「川口はルカ役を受けて」と言われました。確かにファッションや見た目などは、ルカに似ているところがありましたが、声質だったり、いままで演じてきたキャラクターだったりは、ルカに通じるものがまったくなくて。これまではどちらかというと、にちかちゃんみたいな子が多くて、ルカは私の中で新しいタイプの引き出しを開くような感覚だったので、正直自信はなかったです。でも、私の中で「絶対に受かりたい」という気持ちがあったので、私の持てるすべての要素をぶつけていこうと思って、見た目を寄せたりしました。服装もかなり奇抜で、エクステも付けていましたし、ネイルやメイクもガンガン決めて、オーディション会場に行きました。
    https://www.famitsu.com/news/202304/22298981.html


    バンダイナムコエンターテインメントが展開する「THE IDOLM@STER」(以下,アイマス)シリーズの新戦略「PROJECT 3.0 VISION」(以下,3.0 VISION)をご存じだろうか。
     3.0 VISIONは,2022年末に行われた「PROJECT IM@S カンファレンス」にて発表されたもので,アイマスシリーズの“アイドルプロデュース体験”と“複合現実”を融合させた新たな挑戦が行われるという。
    今回4Gamerは,2023年2月11日,12日に行われたシリーズ全5ブランドの合同ライブ「THE IDOLM@STER M@STERS OF IDOL WORLD!!!!! 2023」の会場にて,3.0VISIONのキーマンであるバンダイナムコエンターテインメントの波多野公士氏に短い時間ながら話を聞く機会を得た。
     3.0 VISIONを発表した意図やゲーム事業,ライバー事業など今後の取り組みについてインタビューした。

    4Gamer:
     本日はよろしくお願いします。2022年12月にシリーズの新たな取り組みを示す「PROJECT 3.0 VISION」が発表されました。2009年に「2nd VISION」が発表されてから10年以上経ったこのタイミングで,3.0 VISIONを提示した意図をお聞かせください。

    波多野公士氏(以下,波多野氏):
     理由は2つあります。1つ目は“時代に対応するため”です。世の中がさまざまな価値観で多様化していく中で,人々の行動も「好きだからこそ応援する」といったように自分たちの趣味趣向がダイレクトに反映されるようになっています。そういった時代に対応するために私達も考え方や価値観をアップデートしていかなければならないと思っています。
     2つ目は“技術が追い付いてきた”という点です。私達は昨今「MRプロジェクト」(“MR”-MORE RE@LITY-プロジェクト)というアイドルの実在性を高める展開を行っています。例えば,今回の公演の前に実施した「みんな元気!!!!!WEEK」というオンラインイベントでは,シャイニーカラーズのアイドル,大崎甜花がゲーム実況を行う生配信を実施したり,アイドル自身に歌ってもらう企画を実施したりしました。
     以前はこういった企画は技術的な障壁があって実現できなかったのですが,技術が追いついてきたことにより,さまざまなアプローチが可能になったんです。この2点を踏まえて,3.0 VISONを発表しました。
    https://www.4gamer.net/games/492/G049203/20230215106/


     同取り組みについて、バンダイナムコエンターテインメント 第3IP事業ディビジョン 765プロダクションゼネラルマネージャー 波多野 公士氏にインタビューを実施。同プロジェクトの展望や反響について聞いた。

    ※本インタビューは、2020年2月11日、12日に東京ドームで開催された、『アイドルマスター』シリーズ5ブランド合同ライブ“THE IDOLM@STER M@STERS OF IDOL WORLD!!!!! 2023”(MOIW2023)のDAY1公演前に実施しました。

    ――“PROJECT IM@S 3.0 VISION”発表から1ヵ月半ほど経過しましたが、プロデューサー(※『アイドルマスター』シリーズのファンのこと)の反応をどう受け止められていますか?

    波多野基本的には、本当にわくわくしていただいている反応をひしひしと感じています。ただ、いろいろ準備は進めているものの、まだいつ何をやりますというように具体的な発信ができていないので、不安と言いますか「これからどうなるんだろう?」というよう声をいただいていることもすごく理解しています。

     また、“MOIW2023”に向けて、“2nd VISIONの到達点”という言葉を使わせていただいてこともあって、「2nd VISIONが終わるんだ。じゃあ、3.0 VISIONはどうなるんだろう?」というような期待と不安が入り混じった状態になっているのかなと感じてします。

    ――続報も楽しみにしています。1st VISONが2005年から2009年、2nd VISIONが2009年から約13年ものあいだ続いていましたが、なぜこのタイミングで3.0 VISIONの発表となったのでしょうか? というのも、3.0 VISIONの発表は事業戦略の転機という意味合いがあると思いますが、そういった意味では、『アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ』(デレステ)や『アイドルマスター ミリオンライブ! シアターデイズ』(ミリシタ)でのスマホアプリへの挑戦、『アイドルマスター シンデレラガールズ ビューイングレボリューション』のVRへの挑戦、『アイドルマスター シャイニーカラーズ』(シャニマス)のブラウザゲームへの挑戦、そして、3.0 VISIOの目標のひとつとしても掲げられている“MR”にも、2018年にDMM VR THEATERで挑戦していたり、これまでにも変わるタイミングがあったのかなという印象もありますが。
    https://www.famitsu.com/news/202302/14292768.html


    2023年2月11日(土)、12日(日)の2日間、東京ドームにて、『アイドルマスター』(以下、『アイマス』)シリーズ5ブランドによる合同ライブ“THE IDOLM@STER M@STERS OF IDOL WORLD!!!!! 2023”(MOIW2023)が開催。

    本記事では、公演2日目終了後に行われた、中村繪里子さん(天海春香役)、原紗友里さん(本田未央役)、駒形友梨さん(高山紗代子役)、三瓶由布子さん(秋月涼役)、関根瞳さん(櫻木真乃役)の囲み取材の模様をお届けする。
    https://www.famitsu.com/news/202302/13292556.html


     2023年2月11日(土)、12日(日)の2日間、東京ドームにて、『アイドルマスター』(以下、『アイマス』)シリーズ5ブランドによる合同ライブ“THE IDOLM@STER M@STERS OF IDOL WORLD!!!!! 2023”(MOIW2023)が開催。

    本記事では、公演1日目終了後に行われた、今井麻美さん(如月千早役)、福原綾香さん(渋谷凛役)、山崎はるかさん(春日未来役)、寺島拓篤さん(天ヶ瀬冬馬役)、和久井優さん(浅倉透役)の囲み取材の模様をお届けする。
    https://www.famitsu.com/news/202302/12292521.html


    『アイドルマスター』シリーズ全5ブランドが集結するライブ「THE IDOLM@STER M@STERS OF IDOL WORLD!!!!! 2023」の運営スタッフに、ライブにかける思いや見どころなどを伺いました。

    2023年2月11日・12日に開催される、「THE IDOLM@STER M@STERS OF IDOL WORLD!!!!! 2023」(以下、「MOIW2023」)は、『アイドルマスター』(以下、『アイマス』)史上初の東京ドーム単独ライブ。

    2015年に開催された「THE IDOLM@STER M@STERS OF IDOL WORLD!!」以来、実に8年ぶりの合同ライブとして、ここでしか見られないさまざまなパフォーマンスが披露されます。

    今回は「MOIW2023」の制作・運営を担当する多くのスタッフの中から梅木馨さん、根岸麻衣子さんに、合同ライブ開催の経緯や見どころ、さらにライブ当日に向けて実施されるさまざまな企画などついてお話いただきました。

    Recipe Image
    梅木 馨

    バンダイナムコエンターテインメント
    第3IP事業ディビジョン ニュービジネスプロダクション

    理由あって長年にわたり『アイマス』シリーズのイベント企画・運営、関連商品やサービス展開などに携わる。

    Recipe Image
    根岸 麻衣子

    バンダイナムコエンターテインメント
    第3IP事業ディビジョン ニュービジネスプロダクション

    家庭用ゲームのプロモーションやRPG『テイルズ オブ』シリーズのイベント「テイルズ オブ フェスティバル」の企画・運営などに携わったのち、2022年より『アイマス』シリーズのイベント企画・運営を担当。

    すべてが“つながる”ことで“みんな元気”になる合同ライブに
    ――まずは、「MOIW2023」を開催することになった経緯を教えてください。

    梅木:2020年に『アイマス』シリーズが15周年を迎えるにあたり、実はさまざまな企画を準備していたんです。当時、5ブランド合同のイベント「プロデューサーミーティングツアー」(以下、「合同プロミ」)を発表していましたが、その集大成として東京ドームで合同ライブも開催する心づもりでした。

    しかし、新型コロナウイルス感染症の影響で、ほかのイベント同様に「合同プロミ」の開催も見送らざるを得ない状況になったんです。
    https://funfare.bandainamcoent.co.jp/13418/


    第2回となる【SPOTLIGHT】シリーズでは、『アイドルマスター』シリーズを統括する765プロダクションでゼネラルマネージャーとして活躍する波多野公士さんに焦点を当てます。

    「エンタメの仕事は人々の生活の役には立たないかもしれないけれど、僕は最高の仕事だと思っているんです」。

    「学生時代は毎年留年の危機」、「新人のころは寝坊ばかりだった」と語る波多野さんが、ゼネラルマネージャーとして活躍するようになったワケとは? プライベートでもバンド活動・アイドルの推し活など音楽に没頭する彼に、今に至るまでのキャリアや仕事に対する思いをインタビューしました。
    https://asobimotto.bandainamcoent.co.jp/12399/


    ──アイドルと一緒に仕事することで、本業のDJにフィードバックされることがあった?

    KOO まさにその通りで。この前も『乃木坂スター誕生!』(日本テレビ系)という番組で70年代や80年代の曲をカバーするという企画があり、TK特集があったんです。その流れで「乃木坂スター誕生!LIVE」というライブに僕も参加させていただきまして、4期生のみんなと一緒に『EZ DO DANCE』を演りましたよ。おそらく熱心な乃木坂ファンの方からすると、唐突なパリピ感にギョッとしたはずですが(笑)。

    ──本当にフットワークが軽いんですね。

    KOO 面白いんだから仕方ない(笑)。それからインパクトでいえば、『アイマス シンデレラガールズ』7thライブもヤバかったですね。2019年にナゴヤドームで行われた公演です。あのときは僕がゲストに出るということが完全シークレットだったんですよ。その時点ではまだゲームに入っていない『EZ DO DANCE』が実装されるというタイミングで、いきなり僕がナゴヤドームのセンターステージに登場してDJプレイするという演出。そもそもアイマスのステージって男が一切出てこない世界だから、ファンからするとDJ KOOなんて異質すぎるわけです。ところが、これが信じられないくらい大受けしちゃって……。もう歓声がすごすぎて、モニターの音がまったく聴こえないほどだった!

    ──どれほどの大歓声でしたか?

    DJ KOO 自分の音楽キャリアの中で段違いに熱狂した現場だったかもしれない。アイマスはアイドルとは別物だけど、広くオタク文化という捉え方をすると同じくくりじゃないですか。アイドルとアイマスに触れたことが、僕にとって大きなターニングポイントだった気がするんです。そこは個人的にも大いに感謝しているからこそ、オタクの人たちへ向けて自分なりに還元していきたいと考えているところでして。これからも「何でもやってやろう!」というトライ精神は自分の中から消えないと思うので、いろんなジャンルのファンと一緒に盛り上げていけたらって思います!
    https://entamenext.com/articles/detail/19694/3/1/1